医業経営コンサルタントとは

「認定登録医業経営コンサルタント」について

医療・介護・福祉に係わる経営体等からの依頼を受けて、現状分析・実施支援・顧問活動等の業務を行う職業専門家です。

毎年実施している医業経営コンサルタント指定講座を受講し、一次試験および二次試験に合格した方を認定登録しています。協会本部および支部が実施している研修を1登録期間(3年~4年)に100時間の履修義務を負い、常に資質の向上を図っています。

「認定登録医業経営コンサルタント」の使命

顧客の経営管理上の問題や機会の創出に関して有効な対策を提案し、さらにその実施を支援することによって、医療・介護・福祉および社会の発展に寄与することです。“理論より実践”“成果とは実践より生まれる”・・・この姿勢が、私たち認定登録 医業経営コンサルタントの活動の基本であり、評価の基準となるものです。

■ 協会について

ご挨拶

社団法人日本医業経営コンサルタント協会 熊本県支部のホームページへお越し下さいましてありがとうございます。
 社団法人日本医業経営コンサルタント協会は、平成2年11月1日に、厚生大臣より社団法人として設立認可を受けて発足し、平成23年現在約2,800名の会員を擁する組織となっています。 熊本県支部には47名の会員が所属しております。
 当協会は、医業経営に関する調査研究等を推進し、医業経営に係わるコンサルタントの水準の確保と資質の向上を図ることにより、医業経営の近代化・安定化に資するとともに、国民医療の向上に寄与することを目的としております。
 熊本県支部では ①支部継続研修 ②他支部との共催研修 ③研究発表大会への推進・啓蒙活動 を中心とした事業のもと、多種多様なコンサルティングニーズに対応できる体制の確立することを目指しています。
 また、昨今の医療制度改革による問題を含め、適切な指導と相談にのれるよう、色々な立場からご意見を頂き、会員相互の交流とレベルアップを図りたいと考えております。
ページトップへ